システムエンジニアにありがちなプレゼン

常日頃感じているシステムエンジニアにありがちなプレゼンについて、いけてないと思うことを列挙したい。


・プロセスをだらだら説明し各論ばかりとなり結局何を言わんとしているか伝わらない。相手を混乱に陥れようとしているのか
・つまりキーメッセージを抽出する論理的思考が足らない。
・だらだら何十、何百ページもパワポ作るのはまさにその典型、要は何を言いたいのか纏まってない。
・俺は凄いの自慢ばかりで結局何が言いたいのかわからない。自分はgeekって言いたいのか。
・少人数開発なら好き勝手やってもいいけど何百、何千人のプロジェクトだと上記のようなプレゼンする人は淘汰されてしまう。なぜならば誰もついていけない、ただの変わり者と見られるから。
・つまり周囲の理解が得られない、孤高の存在と勘違いを起こしているようだが断じてない。ただ単に自分大好きエンジニア(一人でやってくれ)。

金融系情報システム部の今後

案件推進するスキル、ベンダーをコントロールするスキルの低下が著しい。

何のための情報システム部なのか、何のために存在するのか。

ベンダーの御用聞きか。

ベンダーに食い物になっていることを理解しているか。

何ならベンダーに丸呑みされていた方が、いいのではないか。

単に金だけ出して、何もしなくてもシステムが出来上がると思っているのか。

抽象的な要件だけで丸投げしかできない情報システム部門よ、恥を知れ。

そこにどれだけ食い物にされ、本来金融商品の契約者からもらっている金がどれだけシステムに流れているのか、理解しているか。

もう君らでは無理だ、去りなさい。

まさに以下のが今の現実

SIの今後

SIビジネスという人月ビジネスの終焉を期待したい。人数合わせだけで売り上げを叩き上げるも、中身の伴わない数字であることは明らかになってきつつある。つまりSIビジネスとは中身の無いサービスに金をつぎ込むビジネスである。

今後SIビジネスは駆逐すべきである。この点はもっと書き記してレポートする。以下の記事はそれを言い当てている。さーFのようなメーカー企業よ、反論してみろ。
 
 
発注者責任を果たせない情報システム部門も多々おり、こいつらも駆逐されるべきである。日本のIT産業のゴミ。金さえ払えばなんでもやってくれると勘違いするな日本のゴミ。
さー能無しの公共及び金融の情報システム部門よ反論してみろ。